こういった方が取得しています
EAP事業に関心のある方
企業人事労務、産業保健担当者
経営者、組織の管理監督者
産業領域での支援を目指す方
(医療従事者、臨床心理士、キャリアコンサルタントなど)
働く人のこころの問題を
しっかりサポート
問題社員への対処
問題社員を抱える上司のサポート
社員の離職防止
社員の復職支援
社内のウェルビーイング対策
ストレスチェックの有効利用
ハラスメントの解決
組織産業保健体制の強化
持続的な事業成長のために、
今、対処できることがあります。
「社員がメンタル不調になった」
「社内の担当者は忙しくて対応できない」
「不調者が出てからEAP会社へ解決を求める」これを繰り返しては、
組織として生産性は向上しません。
一般社団法人 目白心理総合研究所のEAPは、社内スタッフの問題対処力強化に目を向け、
ともに協働しながら目の前の問題を解決しながら組織体制の強化をお手伝いします。
目白心理総合研究所は、働く方々のメンタルヘルスやキャリア支援に加え、 個人と組織の問題解決のプロフェッショナルがサポートいたします。安心してお任せいただけます。
その理由は・・・
スタッフの専門性
スキルの高さ
社員の成長から組織の成長へ
社員一人一人が成長できるように、丁寧に伴走します。社員の成長を底上げすることが組織全体の成長につながります。
組織と個人の問題に対応
メンタル不調者や問題社員に対し迅速な対応をします。
問題に関わる管理監督者へのコンサルテーションも行い、個人と組織の双方から問題を解決します。
組織のニーズに応じ、カスタマイズされた提案
丁寧にお聞き取りさせて頂き、職場の問題を洗い出した上でニーズに合った提案を致します。
社内人事総務、産業保健体制の強化
問題に対応する社員が疲弊することのないよう、協力し合い、ともに解決に向けて動きます。 組織が強化されることにより、生産性の向上が実現します。
事業内容
ストレスチェック
2014年の労働安全衛生法改正に伴い、50人以上の労働者を使用する事業場においては年1回の
ストレスチェックが義務付けられることとなりました。
厚生労働省によれば、2020年度のストレスチェックテストの実施状況は84.3%、
50名以上の事業場では90%を超えています。一方で、集団分析結果に基づく職場環境改善については、
5割程度にとどまっています。
目白心理総合研究所のストレスチェックは、お客様の企業風土に合わせた分析をおこない、
課題をお客様とともに解決すべくコンサルテーションを行います。
・Webと紙によるストレスチェック
・産業医面談
・カウンセリング
・集団分析
・高ストレス者のe-ラーニング研修
研修(ニーズに応じて)
当研究所では、CBTのエッセンスを盛り込んだ研修、eラーニングにより、困難な状況でも前向きに進める組織開発を支援いたします。
・講師による研修
・e-ラーニング研修
・EAPコンサルタントの育成
マネジメントコンサルテーション
・社員への対応
・組織改善
リモート社員への対応
休職者・復職支援
・休職者支援
・復職支援プログラム
両立支援
(育児、身体疾患、介護)
制度、体制作り支援
・産業保健体制(産業医、保健師)
・休職、復職
・予防
障がい者就労支援
キャリア支援
従業員専用相談窓口の設置
厚生労働省の職場におけるメンタルヘルス対策の状況調査では、ストレスを感じている労働者の割合は82.2%でした。ストレスの内容からは、従業員のメンタル不調の背景には、仕事の量・質、失敗・責任に加えて、職場の人間関係の影響が大きいことが窺われます。「人」と「人」、「組織」と「人」の間に摩擦が起こることは避けられません。当研究所では、ストレスチェックの分析や相談窓口の設置などの対策を取ることが可能です。
日本労働調査組合の調査によれば、会社を辞めたい理由の第1位が「職場の人間関係」です (「評価・待遇に不満」と同率) 人間関係の悪さで人材が社外流出してしまうのは会社にとって大きな損失と言えるでしょう。 職場の人間関係の悪さの背景には、コミュニケーション不足やコミュニケーションのやり方に 問題がある場合があります。職場のコミュニケーションを改善し、活発化することで、 企業の生産性が向上します。当研究所では職場の問題点を洗い出し、 ニーズに合った研修など離職防止に向けたさまざまなご提案をします。
よくある質問
A もちろんです。復職者の方だけでなく、上司の方へのコンサルテーションや 対応に困っている同じ部署の方々の支援もいたします。
A 組織によって困りごとは違います。 お聞き取りや調査を丁寧に行ったうえで提案をさせて頂きます。 もし、上限予算などがありましたら予めご相談ください。
激動する雇用状況の中で
組織と個人の問題を
解決できる人材へ
EAPコンサルタントへの道はここから
お申し込みはこちら「働きがい」と「組織の生産性」
両立が求められる現代社会において
EAPは注目されています
一般社団法人 目白心理総合研究所では、
質の高いEAPコンサルタントの育成を行っています。
この研修において得られる、メンタルヘルスや、組織へのアプローチなどの
ノウハウは、産業領域のみならず、教育・医療・福祉など
様々な領域で活かすことが出来ます。
こういった方が取得しています
EAP事業に関心のある方
企業人事労務、産業保健担当者
経営者、組織の管理監督者
産業領域での支援を目指す方
(医療従事者、臨床心理士、キャリアコンサルタントなど)
EAP従業員支援プログラム
EAPは、1940年代にアメリカで誕生してから、職場の生産性や健全な機能改善及び維持するために開発されて、
近年日本においても広く普及されています。
EAPの主な目的は、従業員やその家族が抱える、様々なストレスや問題を早期解決したり、企業の業績、生産性を維持・向上させることにあります。
EAPでは問題に直面している人々に対して回復に向けた支援を行うほか、ウェルビーイングの実現やワークエンゲージメント向上ができるような支援を行い、管理監督者に対してはマネジメントスキルアップを図ることで、生産性を向上させて組織の成長を狙います。
個人と組織の問題の原因を特定し、
早期に問題解決できるようにサポートするのが
EAPコンサルタントの仕事
EAPコンサルタントは、国際EAP協会日本支部が認定するEAP専門家の証であり、
組織の生産性や健全な運営の維持及び向上を狙い、組織ニーズを提言したり、
人間の行動とメンタル上の健康に関する支援を専門家のノウハウを通じて行います。
EAPコンサルタントの知識およびテクノロジーは、
カウンセラーをはじめとする産業保健スタッフのみならず、
人事や労務担当者、管理職などが取得することで社内の流れがスムーズになり、
従業員同士で問題を早期発見、解決することができるようになります。
EAP専門家として活躍の場を広げたい方は、EAPコンサルタントの上位資格である
CEAP(シープ:国際EAP協会認定EAプロフェッショナル)を目指すことができます。
EAPはメンタルヘルスだけではなく
幅広い知識が必要です
EAPコンサルタントを取得後、
EAPコンサルタントとして企業従業員のカウンセリングを
行っています。EAPはメンタルヘルスだけではなく、
その他個人や組織の生産性向上のためにキャリアや研修などの
幅広い知識が必要と感じました。研鑽を積みながら、
活躍できるようになりたいです。
(40代 自営業)
業務に活かせる資格です
EAPコンサルタントとCEAPの資格を取得しました。
人事総務の仕事をする関係でメンタル不調の休職者・復職者の
対応時に勉強した内容が大変役立ちました。
また契約している外部EAP会社との委託内容について
よく精査できるようになったことで改善が進み、結果として
研修レベルの質の向上につながりました。
自社の内部EAPの育成についても考えることができ、
学んで良かったと思います。
(50代 会社員)
これからEAPを勉強したい、
個人や組織の生産性を上げる支援がしたいという方は
どなたでもEAPコンサルタントを目指すことができます。
EAP研修
研修・講座 | 開催日 | 受講形式 | 資料 |
---|---|---|---|
EAPコンサルタント技能検定(2日間) | 2025年3月22日(土) 2025年3月29日(土) |
オンライン | |
EAPの重要な知識と 職場の事例検討研修(EAP入門) |
2025年2月11日(火祝) | オンライン | |
ヘルシーリレーション講座 | 2025年9月開催予定 (2日間) |
ハイブリッド (オンライン可) |
|
EAP初心者研修 | 2025年3月25日(火) | 事務局 |
※開催日時は変更になる場合があります。
※CEAPを受験するにあたり、EAP未経験者の方は、事前学習として「EAPコンサルタント技能検定」と
「EAPの重要な知識と職場の事例検討(EAP入門)」を受講していることが条件になっています。
※「EAPコンサルタント技能検定」「EAPの重要な知識と職場の事例検討(EAP入門)」「ヘルシーリレーション講座」は、
日本臨床心理士資格認定協会「臨床心理士資格認定ポイント」2ポイント取得予定です。
よくある質問
A EAPの知識は職場の中で、経営の中で、あるいは様々な場面で活かすことができます。
A どなたでも受講することができます。
A 上位資格であるCEAP(シープ:国際EAP協会認定EAプロフェッショナル)を目指すことができます。また、当研究所の提携機関であるルームターンブルーで開催されるカウンセリング研修にて、実践に向けた研鑽を積むこともできます。
A ご予約のキャンセルにつきましては、下記既定のキャンセル料が発生いたします。
・ 開催日8日前までのキャンセル料:なし
・ 開催日7日前から前日までのキャンセル料:料金の半額
・開催日当日のキャンセル料(無断キャンセルを含む):料金の全額
※「EAPコンサルタント技能検定」は、事前学習があるため返金不可となります