思春期の子供たちのうつ病等の解決策 ~ 認知行動療法の効果 ~

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近年、受験、友だち関係などが原因でうつ病等のメンタルヘルス不調になる思春期の子供たちが増加しており、2024年の全国での小中高生の自殺者は529名と、統計(警察庁・厚生労働省)が始まった1980年以降最多という胸が痛くなる状況に至っています。

思春期の子供たちのメンタルヘルス対策は、急ぎ取り組まなくてはならない課題となっています。

そのような中、2025年12月17日に、東京都で「第16回こども未来会議」が開催され、「思春期のメンタルヘルス増進」をテーマに意見交換が行われました。

その会議の中で、わたしたち目白心理総合研究所がカウンセリングで用いている「認知行動療法」が有効であると紹介等されていますので、それに関連してわたしたちの活動をお話しさせていただきます。

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「こども未来会議」での主な意見交換等内容 「第16回こども未来会議」の中で、東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター長で、東京大学大学院教育学研究科の客員教授の西田淳志氏から、人は思春期に最もメンタルヘルスの不調を抱えやすく、世界の思春期人口の10~20%が程度がうつ病をはじめとする精神疾患を経験しており、日本の状況も国際動向と違わないとの説明がありました。

併せて、京都大学成長戦略本部特定教授で同大学院医学研究科の名誉教授の古川壽亮氏から、児童・青年期のうつ病や不安の軽減に有効で、うつ病等の発症の予防効果も認められている「認知行動療法」の紹介がありました。

わたしたち目白心理総合研究所では、その「認知行動療法」を用いたカウンセリングを行っており、思春期の子供たちのメンタルヘルスを増進し、自分らしく成長していくことを支援したいと思い、取り組んでいます。

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うつ病等の解決策 強いストレスや不安、人間関係の悩みなどで、私たちはうつ病等のメンタルヘルス不調となってしまうことがあります。

また、辛くてどうしてよいのか判らなくなってしまうことがあります。

このようなとき、友達や家族などに相談することが身近な方法かもしれませんが、それで解決しない場合や友達や家族に相談しにくい場合などは「カウンセリング」を利用してみるのも解決方法のひとつです。

わたしたち目白心理総合研究所は、「認知行動療法」を用いた「カウンセリング」で、どうしたらよいのか迷っている方の悩みを聞き、お話しをして、問題点を整理したり、解決の糸口を見つけたりして、自分自身の力で立ち直っていくきっかけを作るサポートをいたします。

次に、「認知行動療法」について、少し詳しくご説明いたします。

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認知行動療法とは 認知行動療法(CBT)とは、「ものの見方(認知)」と「行動」に働きかけて心の状態を改善する心理療法です。 科学的根拠が豊富で、「うつ病」・不安症・PTSD・強迫症など幅広い領域で効果が確認されています。

認知行動療法は、感情や行動は「出来事そのもの」ではなく、その解釈(認知)によって決まり、それが感情・身体反応・行動に影響するものでことを前提に、認知の偏り(歪み)や悪循環を見つけ、より現実的で柔軟な考え方に整えることで、行動も変わり、気持ちが楽になるという療法です。 認知行動療法に基づくカウンセリングでは、次の二つのアプローチを行います。

 

① 認知へのアプローチ(考え方を整える)

 • 思考の把握と現実とのズレを検証

 • バランスの取れた考え方に修正

 

②行動へのアプローチ(行動を変えて気分を改善)

 • 行動活性化(小さな行動から気分を上げる)

 • 回避行動を減らす

 • 段階的練習

 

このように、思考と行動の両面から多角的にアプローチすることで、一時的な気分の改善にとどまらず、再発を防ぐための「セルフケア能力」を高められるのがCBTの大きな特徴です。日々の生活の中でこれらを実践し、悪循環を良循環へと変えていくことが、心の健康を取り戻す鍵となります。

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最後に 「第16回こども未来会議」の座長を務められた、学習院大学文学部教授で東京大学名誉教授の秋田喜代美氏からは、子どものウェルビーイングの重要さとともに、思春期の段階で予防的にメンタルヘルスの対策を行うことの意義は特に大きいと意見がありました。 わたしたち目白心理総合研究所は、「認知行動療法」を用いた「カウンセリング」で、予防的にメンタルヘルス対策を行うこともサポートいたします。 「カウンセリング」を利用してみるのも悩みや苦しみの予防や解決方法のひとつですので、気軽にわたしたちにお問い合わせください。

 

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